【VIO】パイパンにするメリット・デメリットはコレ!セルフでのやり方、実際にパイパンにした女性の声も紹介

パイパンにしたいけど、どうやるんだろう?

パイパンってみんなやってる?

と考えたことはありませんか?
ちなみに、パイパンは陰毛を全剃りしている状態です。

最近では脱毛サロンの普及が進んでおり、パイパンにする女性は実は多いです。

生理の時に蒸れて臭うから脱毛した」「単に毛が邪魔だからパイパンにした」などと多くの女性は感じています。

パイパンはただ陰毛を剃るだけだと皮膚トラブルを起こす可能性があるので、正しいパイパンの仕方を紹介していきます。

Pleasure mag.編集部のアバター
執筆者
Pleasure mag.
編集部

アダルト業界で働いている女性など12人からなる女性向けアダルトグッズ専門の編集部。
そんなアダルトグッズマニアが豊富な経験と知識を元に、実際に使って本当におすすめ出来る女性向けのアダルトグッズをご紹介しています。

この記事でわかること

女性のパイパン率はどれくらい?

現在脱毛サロンやクリニックなどが多く展開されていることから、パイパンにする女性は増えています。

ただ毛がなくなるだけでなく、臭いや蒸れの解消もできるので近年パイパン率は増加しています。

パイパンにしている又は処理をしている女性は約4割と高い数値です。

男性はパイパンについてどう思っている?

最近では男性もパイパンにするほど、アンダーヘアの処理は普及してます。

男性から見て女性のパイパンに対する意見も昔とは少し異なり、プラスな意見が多くなっています。

綺麗な女性の肌が見えて綺麗」「シンプルにエロい」「臭いもなくて良い」などと、プラスな意見が非常に多いです。

パイパンのやり方

ここからはパイパンのやり方について解説していきます。

パイパンはただ陰毛を剃るだけだと肌トラブルを起こしやすい非常にデリケートな場所です。

簡単に出来る方法もありますが、しっかりとケアをする必要があります。

今回は5つのパイパン方法を紹介していきます。

VIO専用剃刀やシェーバーで剃ってパイパンに

最近はセルフで簡単にパイパンにできるようにVIO専用剃刀やシェーバーがあります。

VIO専用ということもあり、通常の剃刀より肌を傷つけにくい加工やコーティングがされています。

剃り心地も引っかかりが少なく、自分で簡単にパイパンをすることが可能になります。

手軽で簡単にできますが、剃り残しや剃刀なので皮膚を切ってしまったりとトラブルは多いです。

またしっかりと自分で処理後のケアも行わないといけません。

クリニックやサロンでプロの脱毛施術を受ける

現在多くのクリニックやサロンでパイパンにするための脱毛施術を受けることが出来ます。

中には美容脱毛や医療脱毛と多くの種類の脱毛プランがあるので、自分にあった施術でパイパンにすることができます。
プロの施術なので綺麗にパイパンにすることが出来ますが、何度か通う必要がありお金もかかります。

場所によっては高額なところもあるので注意が必要です。

除毛クリームを使用してパイパンにする

除毛クリームはセルフで簡単に行えるパイパンの方法です。

剃ったりレーザーを照射したりするのではなく、除毛クリームを塗り陰毛を溶かす方法です。

剃ったりしないので剃刀などによる怪我もなく価格も比較的安価なのでお財布にも優しいです。

除毛クリームはセルフでやると剃刀などのセルフカット同様に、1度では綺麗に処理出来ない事が多いです。

セルフ脱毛器を使用する

「脱毛に興味はあるけど施術で陰部を見られるのは恥ずかしい」という方にはセルフ脱毛器がおすすめです。

サロンやクリニックほどの効果はありませんが、自宅で簡単に脱毛ができるのでストレスなく出来ます。

価格は様々ですが効果もそれなりにあるので期待出来るパイパン方法です。

ワックス脱毛でパイパンにする

ワックス脱毛は脱毛専用のワックス(飴状のもの)を直接脱毛したい場所へ塗り、そのまま勢いよく毛並みに逆らって剥がすか、またはシートを使用して同様に剥がす方法です。

痛みはあるもののワックス脱毛をした後は皮膚がサラサラふわふわという触り心地でとても気持ちがいいです。

レーザー脱毛のように半永久に生えて来ないわけではないので通う必要があります。

セルフでもできるので手軽に出来るパイパン方法です。

パイパンのメリット・デメリット

パイパンにはメリット・デメリットがあります。

最近ではアンダーヘアのケアにも力を入れている女性は多いので、メリットを多く感じている女性が多くなっています。

もちろん何事にもデメリットはありますが、デメリットもしっかりと理解しておけばトラブルも減少することができます。

パイパンのメリット

生理中の臭い軽減

生理中は血液が膣内から出てくるため生理用品をつけますが、短時間でも血がついたままの状態になってしまいます。

陰毛がある状態だと毛の隙間にも入り込み衛生環境も悪くなり、臭いの原因になってしまいます。

パイパンにすることで臭いを籠らせる障害物となる陰毛がないので臭いを軽減する事ができます。

生理の臭いは独特なので、臭いをカット出来るのは大きなメリットです。

蒸れをカット

蒸れも生理中や気温や湿度が高い時に特に気になります。

陰毛が生えたままだと通気性が非常に悪く蒸れて気持ち悪かったり、同時に臭いの原因になります。

パイパンにすると籠りにくくなるので蒸れもカットしてくれます。

清潔感を感じる

パイパンにすると臭いや蒸れを軽減してくれるので衛生面も良くなり、更に見た目にも清潔感を与えます。

衛生的に状態もよくなるので気持ち的にもスッキリする感覚を味わえます。

清潔感は非常に重要なのでパイパンをすることで「不衛生を解消したい」とパイパンにする女性は多いです。

男ウケがいい

シンプルにパイパンは男ウケが良いです。

パイパンだとクンニもしやすいし、挿入しても毛がチクチク当たったり刺さらないという理由で男性にも人気です。

「見た目的にも清潔感がありエロい」と女性のパイパンは高く評価されているので、女性もそんな理由からパイパンにする人もいます。

下着選びが楽しめる

下着選びは女性にとってモチベーションにもなり、楽しめる要素の1つです。

パイパンはそんな下着選びも楽しめます。

最近ではデザイン性の高い下着が増えており、もちろんパンティーも同様です。

陰毛が生えているとパンティーから陰毛がはみ出したりするので見栄えが良くありません。

パイパンの場合だとはみ出す陰毛がないので、フロント部分が細身のパンティーでも見栄え良く履く事が出来ます。

パイパンのデメリット

レーザー脱毛やワックスは少し痛みがある

パイパンの手段として脱毛があります。

脱毛はレーザーやワックスで行うことがほとんどですが、最初は少し痛みがあります。

レーザー脱毛は輪ゴムでパチンと軽くされたような痛みです。

慣れれば問題はありませんが慣れるまでが少し不安になる要素の1つです。

ワックス脱毛に関しては永久ではなく周期的に生えてくるので、その痛みを何度も・・・と考えてしまう人には不向きかもしれません。

レーザー脱毛は完全に元の毛量には戻せない

レーザー脱毛は半永久的に脱毛をすることが可能なので、陰毛がいらないという人には向いています。

ですが、また陰毛を生やしたいと思っても完全に元の長さや量にすることはできません。

気持ちが変わる可能性もあるので、レーザーではなくワックスで様子をみる女性は意外と多いです。

黒ずみが目立つ可能性がある

パイパンをすると陰毛があったから見えなかった黒ずみなどが見えるようになります。

実際にパイパンにしてみないと見えないので想像以上に濃い場合もなかにはあります。

濃かった場合は黒ずみケアも同時に行う必要があるので面倒なポイントなので、パイパンにはしない女性も多いです。

遊び人と思う男性もいる

最近ではパイパンに清潔感やエロさを感じる男性が増えているので、パイパンにする女性は多いです。

ですが中にはパイパンをしている女性は遊び人というイメージを持つ人もいます。

マイナス意見を持つ人は減少していますが、まだまだ根強く批判される可能性もあるので注意が必要です。

温泉や銭湯で注目されることもある

マイナスな意見を受けやすいのは男性だけではありません。

温泉や銭湯で入浴すると基本的にバスタオル禁止のため、パイパン姿を見せることになります。

そのためジロジロ注目される可能性があります。

ジロジロ見られるだけでもストレスですが、陰部ということもあり不快感を味わう可能性があるので注意が必要です。

実際にパイパンにした女性の感想

パイパンは生理時の臭いや蒸れも軽減でき、陰毛も落ちたりしないのでかなり楽です。

ですが良し悪しはそれぞれ考え方が異なるので一概にパイパンは良い!とは言えません。

ここではパイパン女性の声を紹介していきます。

実際にパイパンにしている女性の声を聞くのが一番参考になると思うので、最後までチェックしてみてください。

感想1:パイパンは楽!

レーザー脱毛はやはり痛みを伴うようですが、耐えれる痛みという声が多いので問題無いと思います。

施術に関しても最初は自分の陰部を見られるのは恥ずかしかったけど、徐々に慣れたという声も多いです。

感想2:男性はパイパン賛成派がほとんど!

パイパンにする方法は自分の考え方によってチョイスする人も多いようです。

確かに将来介護されるということを考えるとパイパンにするのもかなり良いアイデアです。

感想3:陰毛を体を洗うときに使う人に人には不向き

パイパンにすると体を洗う時に洗いやすく時短で綺麗に出来ますが、陰毛は確かに泡立てる役割もありますね。

毎日のルーティーンで泡立てとして陰毛を利用しているとなると、パイパンにするのはかなりの痛手になるようです。

パイパンにする注意点

セルフの場合は怪我をしないように気を付ける

セルフの場合は剃刀で切ってしまったり、脱毛器で火傷したりサングラスをせずに行うと光で目を負傷してしまう可能性があります。

セルフは自分で好きなタイミングで行えるのは大きなメリットですが、アフターケアや施術方法を間違えると大きな怪我に繋がります。

しっかりと正しい使用方法やアフターケア方法を守り、セルフでパイパン処理をしましょう。

クリニックやサロンで施術後は指示に従う

クリニックやサロンではプロが正しい方法で施術してくれるので、脱毛自体は問題ありませんがアフターケアは自身で行わなければなりません。

アフターケアを怠ると火傷が酷くなったり、菌が侵入してしまう可能性もあります。

アフターケアはしっかりと説明された通りに丁寧に行いましょう。

パイパンは雑菌が侵入しやすいので注意

陰毛は膣内や尿道に菌の侵入を防ぐ意味もある毛なので、その陰毛がなくなりパイパンになると菌が侵入しやすくなる可能性があります。

一番多く発症するのは膀胱炎です。

女性は尿道が男性に比べて短いので膀胱炎になりやすく、パイパンにすると菌が侵入しやすいので発症する可能性が高くなるので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

パイパンは見た目の清潔感やエロさを感じさせてくれるので最近ではかなり人気ですが、自分に合ったパイパン方法は見つかりましたか?

パイパンはセルフケアも可能なのですぐにパイパンにすることは出来ますが、セルフだとなかなか綺麗に仕上げることは難しいです。

綺麗なパイパンを目指すならサロンやクリニックで施術をしてもらいましょう。

この記事でわかること