なかなか中イキが出来なくて困ってませんか?
中イキはセックスにおいて一番理想とされていて「中イキが一番」っていう人が多いですよね!
ただ「中イキしたことがない私っておかしいのかな?」と不安に思っている女性は実は多いです。
周りから中イキしたと聞くと不安に思いますよね。
中イキはセックス中にペニスを挿入されたり膣内を刺激されている状態でイクことをいいます。
男性からしても女性が中イキしてくれた方がテンションも興奮も上がると思います。
女性もセックスで中イキしてみたいと思ってはいますが、イマイチ感覚ややり方が分からないということがあります。
本記事では中イキができない・やり方が分からないといった「中イキができるようになる改善法」を解説していきます。
ある程度の下準備をしっかりすれば中イキも可能になります。
中イキが出来るようになる準備も紹介しているので、最後までごゆっくりご覧になってください。
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中イキとは?
中イキとは、膣内を刺激されてイク事!
中イキに憧れている女性は多く、中イキしてみたいけどなかなかコツがつかめなかったり悩んでいると思います。
中イキと外イキの違いは、中イキは膣内を刺激されてイク事に対して外イキはクリトリスを刺激してイクことをいいます。
外イキのクリトリスは女性の中で一番強い性感帯といわれる部分なので、外イキをしたことがある女性は多いです。
一方中イキはクリトリスのようなわかり易い部分がなく、手さぐりで気持ちいいところを探さなければなりません。
その感覚をつかむまでが難しいですが、コツをつかむと気持ちのいい中イキが出来るようになります。
中イキが出来ない原因
中イキは感覚やコツをつかむまでは難しいオーガズムです。
膣内を刺激しても行かない場合は中イキが出来ない原因ということが発生します。
中イキはただ刺激するだけでなく準備が必要になります。
準備をしっかりと行わないと中イキどころか、トラブルの原因にもなるので注意が必要です。
中イキはコツをつかんだり、開発をすることで出来るようになるので焦らずゆっくりと開発していきましょう。
最初は「なぜ中イキが出来ないのか」というところに注目し、原因を解説していきます。
前戯不足などでイク準備が出来ていない
中イキは前戯が非常に重要になります。
前戯を怠ると快感を得るための土台が出来ておらず、いくら中を刺激してもなかなか中イキする事ができません。
中イキの準備をするためにはしっかりと前戯を行うようにしましょう。
前戯をしっかりと行う事で、濡れやすくもなり感度も上がります。
感度が上がることで中イキもし易く、更に気持ち良くなれます。
もともと中イキがしにくい体質の場合がある
実はしっかりと前戯など行っても体質的に中イキしにくい体質がある場合があります。
元々性的な快感を感じにくかったり、気持ちいいと感じなかったりと体質の理由はさまざまです。
体質もですが、もしかすると気持ちのいい場所に当たっていないなどの技術面も関係しているので、一概に体質とは言い切れないこともあります。
中イキに必要な開発が未開発
中イキはただ膣内を刺激するだけではイクことは難しいです。
中イキをするためには開発が必要になります。
開発と聞くと少し怖いイメージを感じるかと思いますが、ここでいう開発は膣内の気持ちのいい場所を見つけ、刺激を感じやすくすることです。
手術や特別な治療というわけではないので安心してください。
開発をして膣内の気持ちのいい場所を見つけアプローチすることができれば中イキも可能になります。
イク感覚が分からない
イク感覚は一度体験してみないと分からないというところがあります。
多くの女性はイク感覚が分からないという悩みを持っています。
イク時のイメージはかなり下半身に力が入ったり、電気が走るような強い刺激、浮遊感などがあります。
イク感覚を見てみると確かに日常ではあまりない感覚なので怖いと思います。
ですが一度イク感覚を体験すると、性行為やオナニーが非常に楽しくなり気持ち良くなれます。
テクニック不足
中イキをするためには必要最低限のテクニックが必要になります。
このテクニックはセックスやオナニーでも同様なので男女ともに関係してきます。
ある程度のテクニックがないと気持ちいいところにアプローチが出来ず、中イキまで感じることができません。
そのため必要な知識やテクニックをあらかじめ身につける事でテクニック不足も解消し、中イキを楽しむことが出来ます。
中イキができない女性の声
中イキは多くの女性の憧れでもあり、なかなか体験できないことが多いです。
体験したくてもテクニック不足だったり、未開発だったりと問題も多いので悩みも人それぞれの中イキ問題です。
中イキができない女性の声を紹介していきます。
中イキについての悩みや改善方法などの女性の声を集めてみました。
女性①中に指入れられるの不愉快すぎる。めっちゃソフトにやられても痛い一生中イキできない民なんだろうな
こちらの女性は体質的に膣内に指を入れる事が苦手で中イキがなかなか出来ないという悩みを持っています。
体質問題は無理やり改善をしようとすると過度なストレスを与えたり、怪我をしたりする可能性があります。
改善をする場合は、焦らず少しずつ挿入をしてアプローチしていく事をおすすめします。
女性②中イキできないからできるようになったらもっと楽しいんだろうなって思う。してみたい……
中イキはテクニックや体質など色んな状況でできるかできないか決まってきます。
なかなか中イキが出来ないと自信もなくなって前向きな考えが出来なくなることがあります。
ですが性的な興奮は精神面も影響してくるので、なるべくプラス思考になれるようにすると中イキにも近づきます。
女性③中イキできるからって前戯ないのは辛いし、濡れてないままいれられて痛いし、てか勃ってない状態じゃこちらもさすがに中イキできないし、、せめて胸さわるくらいしてほしい、、
こちらの女性は中イキが経験済みのようですが、逆に中イキできるからと前戯を怠われている状態です。
中イキができてもその後の性行為に何らかの問題も起きています。
性行為での中イキを望む場合は、しっかりとパートナーにも前戯をしっかりしてもらえるようにアプローチをしっかりと行いましょう。
中イキ出来る改善方法
中イキは人それぞれの悩みがありますが、改善方法も沢山あります。
中イキするために開発をしたり、テクニックを身に着けたりできる事は実は多いです。
改善方法は手軽にできるものも多いので、簡単な方法で改善出来る可能性も高いです。
簡単な方法の中でもかなり期待ができる方法もあるので、最後までチェックしてみてください。
性感帯の開発
女性の一番大きな性感帯はクリトリスといわれています。
ですがクリトリス外についているため中イキとは関係なさそうですが、実はクリトリスの神経は長く、中からの刺激でもクリトリスの神経を刺激し興奮させることができます。
内面からアプローチする時におすすめなスポットがGスポットとポルチオです。
Gスポットは、膣に指をいれクリトリス側の第一関節を曲げたあたりにある性感帯です。
ポルチオは、膣の一番奥にある性感帯です。
二つの性感帯は開発をすると強い刺激を感じやすいスポットになるので開発をおすすめします。
指での開発もおすすめですが、アダルトグッズを使用するのもおすすめです。
アダルトグッズの場合は振動機能がついていたり、Gスポットやポルチオ刺激特化のものもあるので開発しやすいです。
イク感覚を覚える
イク感覚は実際に一度体験しないと分からない感覚です。
挿入や指での刺激ではなかなかイクところまで行きつかず感じることが難しいです。
そんな時はアダルトグッズがおすすめで、アダルトグッズの振動機能を使うと比較的イキやすいのでチャレンジしてみてください。
イク感覚は人それぞれなのでその時の感情や快感のままに任せてみるとイク感覚を味わう事ができます。
中イキいやすい体位でプレイをする
セックスで中イキをしたい場合は、中イキをしやすい体位を選ぶことをおすすめします。
おすすめの体位は、「バック・背面側位・騎乗位」です。
バックはポルチオを刺激しやすいしやすい体位で、男性に奥までしっかりと突いてもらうことで中イキし易くなります。
背面側位と騎乗位はGスポットを刺激しやすい体位です。
特に騎乗位は自分の気持ちいい場所にアプローチもできるので、開発もしながら中イキをすることも可能です。
前戯に時間をかける
前戯は女性的にもしっかりとしてほしいという意見が多いです。
前戯は男性のさじ加減もありますが、積極的にしてもらうように伝えましょう。
しっかりと前戯を行う事で膣内も柔らかくなるので、感度もあがり刺激を感じやすくなるので前戯には時間をかけるようにしましょう。
そんな時にはアダルトグッズも併用して行うと比較的短時間で感度を上げることが出来ます。
気持ちいいと感じる場所を伝える
セックスでの中イキで重要なことがパートナーに気持ちがいいところを伝える事です。
気持ち良くないところを刺激されても気持ち良くないですし、重要な前戯の時間でも気持ち良くないところを刺激されても意味がありません。
意味あるものにするためには、自分の感じる場所を相手に伝える事が重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中イキは感覚や性感帯の開発など条件をクリアしないと難しいところもありますが、一度感覚を覚えると楽しめる快感です。
中イキができるようになっても更にスポットの開発をすることで、さらに強い刺激を感じることができるので継続して開発も行いましょう。
性行為での中イキの場合は、相手の気持ちも考えながら行うと相手も気持ちに答えてくれやすくなるのでおすすめです。


