アダルトグッズのバイブは、初心者でも簡単に扱え気持ち良くなれることから沢山の種類があります。沢山種類があるのは良いのですが、いざ自分に合ったものや何を選べばよいか分からないですよね?
オナニーは溜まった背欲を解消する大切な行為であって、充実したオナニータイムを過ごしたいと誰もが思っています!
「今更聞けないバイブを使ったオナニーの仕方を知りたい」「選んで間違いのないバイブを知りたい」といった、女性に向けてやり方やオススメバイブの紹介・解説をしていきます。
アダルトグッズやオナニーの方法は、なかなか周りには聞けなかったりグッズを購入する時に困ったりと問題が多く発生することもあります。
初心者の方でも、安心して使用できるようにやり方やおすすめなどそれぞれ詳しく解説していくので最後までごゆっくりご覧になってください。
- 今更聞けないバイブについてが分かる!
- バイブを使った快感が増すオナニーのコツを大紹介!
- 迷った時はこれ!おすすめバイブが分かる!
- 実は一番重要なメンテナンス方法を解説!
そもそもバイブってなに?
バイブは、アダルトグッズの一つで振動機能が搭載されており膣に挿入したり女性器に当て、振動を感じることで性的欲求を満たし快感を味わうことができる性具のことを言います。
バイブには、いろんなサイズやでデザインや振動パターンがあります。沢山の種類はありますが、機能的にはシンプルなので初心者でも簡単に使用できるグッズです。
「オナニーでアダルトグッズを使ってみたいけど何を選べばいいか分からない」と悩んでいる方は、最初はバイブなどのシンプルな機能の物を選ぶ事をおすすめします。
バイブには、カプセル型とディルド型の二種類あります。カプセル型は、一般的にローターと呼ばれています。カプセル型のバイブをクリトリスに当てたりして使用します。
ディルド型は、挿入部が勃起した男性器に見立てたものに振動機能が搭載されたものです。
カプセル型とディルド型のバイブは、アダルトグッズの中で一番メジャーで扱いやすいアダルトグッズです。
バイブを使ったオナニーの方法・コツ
最初はしっかりと膣を柔らかくする
基本的にオナニーを始める時は、最初に前戯を行い膣内を柔らかくする必要があります。
柔らかくするだけでなく濡らすことも必要です。しっかりと柔らかくなり濡れているとオナニーでの感度が増し、快感も強くなります。
いくら柔らかいシリコンを使用したバイブだとしても、体内には存在しない素材なので体は異物として認識されます。そのため、膣内で優しく受け入れる準備をしなければ膣内を傷つけてしまったり、膣口が裂けたりと危険が沢山あります。
しっかりと柔らかくしておけば、怪我をするリスクも減り気持ち良くオナニーをすることが出来ます。
クリトリスや乳首を刺激し、徐々に濡れてきたら指を膣内にいれてゆっくりかき回すイメージでほぐすと柔らかくなっていきます。
ローションや潤滑ゼリーを使う
ローションや潤滑ゼリーはアダルトグッズを使用する際にとても大切なアイテムです。アダルトグッズの挿入をスムーズに行うための補助アイテムとして1つは持っておきたいものです。
スムーズに挿入できないと痛みだけでなく、怪我のトラブルも考えられるので使用することをオススメします。
前戯などをしても膣内が濡れなかったりする場合も、ローションや潤滑ゼリーを使用することで、バイブも滑らかに挿入できます。
塗り方としては、前戯で指を中に入れる時に指に塗っておいたり、クリトリスをいじるときに塗っておく方法があります。
バイブの挿入だけでなく、前戯でももちろん使用できるのでしっかりしようしましょう。
ゆっくりと挿入し馴染ませる
アダルトグッズは異物でもあるのでしっかりと馴染ませる必要があります。そのために、ゆっくりと挿入する必要があります。
ゆっくり挿入することで、膣内も拒絶せずに滑らかに挿入することができます。痛いと気持ちいいオナニーができるどころか、今後にも大きな影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。
ゆっくり挿入することは、馴染みを良くするだけでなく膣内全体の感度を上げてくれるので最初にゆっくりと感じやすい状態を作ることが大切です。
下準備の時点でも、性感帯をいじるので最初からも快感を得ることが出来るので面倒な気持ちも起きず行えます。
挿入して気持ちいいところを探す
ゆっくり挿入をして準備が整い状態が良くなったら、バイブを出し入れしながら自分の一番感じる場所を探します。
気持ちいいと感じるところは人それぞれなので、実際に膣内の色んな場所にバイブを当てたり振動させて探してみましょう。
一般的に気持ちいいとされているGスポットの場所以外にも、人によっては快感を得る場所も存在します。
気持ちいいところを見つけ刺激をしていくと、潮吹きも経験することができるので楽しみ方も増やすことができるので、いろんな角度から気持ちいいところを探してみましょう。
Gスポットを見つけたら挿入スピードにメリハリをつけて楽しむ
Gスポットは、仰向けに寝た状態で指を膣内に入れた時に恥骨側に第一~二関節を曲げたあたりにある性感帯です。
膣口に比較的近い場所にあるので、初心者の人でも見つけやすいスポットです。
バイブ自体も上に反っているデザインが多いので、Gスポットにも刺激がしやすいので最初にGスポットを見つけておきましょう。
Gスポットを見つけたら、挿入スピードにメリハリをつけて刺激すると強い快感を得ることが出来ます。
Gスポットを開発できると、イク事も可能ですし潮吹きもすることが出来ます。しっかりとメリハリをつけることが大切で、自身の興奮の波にうまく乗せることで更に気持ちいい快感になれるので沢山刺激をしましょう。
バイブを挿入しながら他の性感帯を一緒に責める
最初は難しくても徐々に慣れてくるので、慣れてきたらバイブを挿入しながらもう片方の手で、他の性感帯を同時に刺激しましょう。
同時責めで更に感度が増すので、気持ち良さも倍増します。同時に責めやすい性感帯は、クリトリスや乳首です。多くのバイブには、クリトリスにも同時に刺激できる突起物が付いているので乳首を刺激するのがおすすめです。
バイブで膣内を刺激し、バイブの突起でクリトリスを刺激に加えて乳首も一緒に刺激できれば3点責めと少し難易度の高いオナニーも楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてください。
バイブの選び方
サイズ感で選ぶ
アダルトグッズ選びで一番最初に注目するところはサイズです。アダルトグッズは性的欲求を満たすための性具であり、可能な限り無限のサイズ感を実現できます。
無限ということから、様々なサイズが存在するため何を選べばいいかわからない事もあります。
基本的に初めての物は短め・細めを選びましょう。長く太いものになると、確かに快感は強くなりますが怪我のリスクも高くなります。
短め細めの物で慣れていき、徐々に長く太くしていくとそれぞれのバイブで楽しむことができるので焦らず楽しむことをオススメします。
デザインで選ぶ
アダルトグッズは、性具でありながら沢山のデザインがあります。男性器をリアルに再現したものや、ネタに走ったものや、アダルトグッズとは思えないような可愛いデザインのものまであります。
最近では、隠しておかなくてもインテリアとして置いておけるような可愛いものまであります。
バイブは、主に挿入するものになるので男性器を意識したものになりますが、スタイリッシュなものから可愛さを足したデザインなものもあるのでチェックしてみてください。
カラー展開も沢山あるので、好きな色で統一という事もできるのでデザインで選ぶと楽しさがアップします。
電動ありなしで選ぶ
バイブには電動機能があるものとないものがあります。電動機能付きだと、伸縮したり振動を与えてくれたり回転したりします。
物によっては振動パターンが沢山あるものもあり、1本持っておけば無限大に楽しむことが出来るバイブもあります。
電動機能があると、挿入時の快感だけでなく振動でGスポットやクリトリスを刺激することが出来ます。
電動機能がない場合でも、バイブ自体を手動のみで挿入することになりますが、その分電動とは違った気持ち良さがあります。
それぞれの好みがあるので双方を試し、自分の好きなタイプを見つけるのも楽しみの一つになると思います。
価格で選ぶ
最近のアダルトグッズは、沢山の種類がありますが価格も高いものから安いものまでさまざまです。高いものには、多くの機能が搭載されていたり良質な素材を使用していたりしています。
逆をいえば、安いものは機能が少なかったり質が下がったりするものが多いです。ですが、高いものが自分に合うというわけではないので、価格にもしっかり注目して選ぶ事をおすすめします。
価格が高い安い関係なくて、欲しいと思ったものに関してはもちろん購入して楽しんでください。
リアルを追求して選ぶ
リアルを追求したいという人には、温感機能が搭載されているものもおすすめです!温感機能とは、挿入した際に男性器から感じる温感を再現することができる機能です。
温かいと膣内も柔らかくなりますし、感度も上がりバイブを包み込みやすくなります。柔らかくなると、痛みや怪我のトラブルのリスクも減りリアルなオナニーを楽しむことができます。
なかなか濡れにくいという人にもおすすめで、温めることで膣内も柔らかくなるので濡れやすくする環境を作ってくれます。
【初心者向け】初めてのバイブを選ぶならコレ!
静かでバレないバイブ
初心者向けで初めてのバイブにおすすめなの物は、静かでバレないバイブです。
多くの人は、夜にオナニーをすることが多いと思いますがバイブは音はなったりしませんが振動音があります。
夜中になると少しの物音でも響いたり、聞こえたりすることがあります。
音の問題を防ぐために、静かでバレないバイブがおすすめです。静音設計のものを選ぶと振動音もかなり抑えてくれるので静音設計の物を選びましょう。
メリット | デメリット |
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バレずにオナニーができる 人のいるところでもこっそりプレイができる 静かでもしっかり気持ちよくなれる | パワーが物足りない場合がある |
肌に優しいシリコン製のバイブ
多くのアダルトグッズは、シリコン製の柔らかい素材で作られています。いくら柔らかい素材とはいえ、体からすると異物です。
体に拒絶されないように、肌に優しいシリコン製のバイブを選ぶと比較的トラブルも少なくなります。
シリコン製のものは、撥水性や防水性も高くメンテナンスが非常に手軽に行う事が出来ます。撥水性や防水性が高いと水洗いも可能なので衛生面も清潔に保つことが出来ます。
衛生面がしっかりされていると、性感染症の危険性も低くなるのでトラブルを未然に防ぐことができるのでおすすめです。
メリット | デメリット |
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ちょうど良い硬さと柔らかさ! 肌触りが良くプニプニ感も気持ちいい! 種類が多く何より気持ちいいものが多い! | 使用しすぎると男性器でイケなくなる可能性が! 完全な静音は難しい! 使用後はすぐ綺麗にしましょう! |
極細バイブ
極細バイブは、初心者から上級者のオナニーをより進化させたものです。極細でありながらも、質感や振動機能は従来の物にも怠らない性能があり見た目もスタイリッシュに進化したバイブです。
「大きいバイブは使いにくい」「自分の気持ちいい場所にピンポイントに当てたい」というかたに、極細バイブはおすすめです。
持ち運びにもいいサイズ・デザインなので、出先でも場所をとることなく持ち運びが可能です。
サイズも極細でもデザインはしっかりと高級感を演出し、性的欲求も見た目も満足できるようなバイブとなっています。
メリット | デメリット |
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太いバイブに抵抗がある初心者の方に! ポイント一点集中で絶頂体験! | あくまで入口からGスポット付近まで |
安いバイブ
初めてのアダルトグッズを使ってオナニーをしたいと思った時に、どんなものを選べばよいか迷うと思います。
沢山の種類があるバイブからチョイスする時に、価格も選ぶポイントになります。
初めてなら尚更、機能も良く分からなかったり使い方も良くわからなかったりするので、ファーストグッズは安いバイブを選ぶのもおすすめします。
安いバイブの中でも、必要最低限の機能は備わっており「安くてもシンプルなものが好き」という上級者の方も使っているので、初心者の方でも安心して手に取り使用できます。
メリット | デメリット |
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色々な種類を試せる 気を遣わずに使える | 安いバイブは壊れやすい? 高価なものに比べるとビジュアル面では少し劣ることも |
あったかい温感バイブ
あったかい温感バイブは、その名の通り温もりを感じることが出来るバイブです。
温感はオナニーには非常に大切なもので、膣内を柔らかくしてくれたり感度を上げてくれたりと重要な役割を持っています。
温感付きのバイブは、実際に挿入しながら温感を感じ更に刺激を増してくれる優れものです!人肌に似た温もりを感じれたり、寒い時期・場所でのオナニーの時に冷たいまま挿入しなくていいということから非常に女性に優しい機能をもつバイブです。
メリット | デメリット |
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温かい…まるで擬似セックス!? 挿入時の違和感が少ない 膣トレにもなるよ! | 予熱しないと冷たい… |
柔らかいバイブ
柔らかいバイブというタイプのものがあります。これらのバイブは、柔らかいシリコン素材でできており、肌触りが優れて、挿入時もスムーズです。また、柔らかいバイブは、腰やクリトリスなどにも使用することができ、多彩な使い方ができるため人気があります。
メリット | デメリット |
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色々な態勢で商品を楽しむことができる 痛みを感じにくい 清潔を保ちやすい | 硬いものが好きな人には合わないかもしれない |
デザインがかわいいバイブ
アダルトグッズのイメージってリアルな男性器の形をしていたり「ザ・アダルトグッズ」というイメージが強くないですか?
「使ってみたいけどデザインが・・・」という方は多いと思います。実際使ってしまえば、気にならなくなることの方が多いですが、デザイン重視したいという気持ちも捨てたくないですよね!
最近のアダルトグッズは、性的欲求の解消に明るく積極的になっていることもあり、可愛いデザインのバイブも多く展開されています。
デザインが可愛いと、見た目を気にしている方にはもちろん、その他の人にもデザインでモチベが上がると思うのでぜひ可愛いデザインの物もチェックしてほしいです。
メリット | デメリット |
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気に入ったものだと愛着が湧いてモチベがあがる | なし |
【2本目に】慣れて来たら使えるバイブはコレ!
イボイボバイブ
オナニーにマンネリを感じてきたなら、イボ付きのバイブはいかがでしょうか?ペニスにシリコンの粒(真珠)を入れる男性がいるように、イボがあると、いつもと違う刺激を感じて気持ちいいんですよ!
完全防水のバイブ
アダルトグッズは、シリコン製の物が多く撥水性や防水性が高いものが多いのでメンテナンス面も強化されています。
そんな中でも、完全防水のアダルトグッズは丸洗いが可能なほど防水能力があるので衛生的にも清潔に保つことができます。
バイブはデリケートゾーンに挿入するので、非常に清潔であることが必須になります。清潔を保たず、不衛生のままオナニーをすると性感染症を起こす可能性があります。
性感染症を引き起こすと、自分だけでなくセックスの際に相手に移してしまう可能性もあるので、完全防水バイブの性能しっかりと活かし清潔に保ちましょう。
メリット | デメリット |
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水の力も借りてクリトリスを刺激!即イキ!! お風呂で使って温められる 完全防水商品を作るクオリティ=質が良い 衛生面について安心 耐久性がとても高い | 生活防水よりもやや値段が高い 気持ちよくなりすぎてハマり過ぎる |
充電式で強力なバイブ
ひと昔前のものは、主に電池式の物がほとんどでした。現在は充電式の物が多くなり、さらに強力なパワーを発揮するバイブが増えています。
充電式のものだと、電池の用意が不要になるので使用前後に充電をしておけば使用でき、耐久性やパワーにも優れているので人気のタイプです。
充電式だと満タンを維持できるので、毎回強力なパワーでオナニーを楽しむことが出来ます。振動機能付きなものは、振動パワーが最も大切と言っても過言ではないので注目したい機能の一つです!
メリット | デメリット |
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耐久性が高い 強力だから気持ちいい 電池を取り替える手間がない | 前もって充電していないとならない 刺激が強すぎる場合も |
高級なバイブ
アダルトグッズには、高級なバイブも沢山あります。高級だからこそできる「質・機能・デザイン」を最大限に表現したものになります。
自分へのご褒美としての特別な時間を楽しむことが出来ます。価格は1万円以上と他の物と比べて高くなりますが、価格が上がるとその分機能やデザインなどを細かいところまでこだわることができるので満足いくバイブとなるでしょう。
価格が高いだけに色んな点に注目したいバイブです。
メリット | デメリット |
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防水仕様で壊れにくい デザインがスタイリッシュ 機能性が高い プレゼントとして貰ったら嬉しい | 高価である 壊れると悲しい |
動きの激しいバイブ
動きの激しいバイブは、普段のオナニーやセックスで満足がいかないという方におすすめなバイブです。
シンプルな動きの物だと、刺激が少し物足りないという事もあったり、気持ちのいい場所に当たらないという不満も出てきます。
動きが激しいバイブだと今まで味わうことが出来なかった強い快感を得ることが可能になります。
激しい動きだといつも届かない場所まで刺激を与えてくれるので、満足度も上げることができます。強い刺激が欲しいという方は、動きの激しいバイブをお迎えすると満足いくオナニーができると思います。
メリット | デメリット |
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普通のひとりエッチやセックスでは得られない快感を得られる ストレス発散できる パートナーとのセックスが盛り上がる | 音などで家族にバレるリスクあり |
充電式バイブ
充電式のバイブは、使用目的に応じ使い方が出できとても使い勝手の良いバイブとなっています。
従来の電池式の物は、電池を用意しなければならないので手間や電池代がかかってきます。そんな手間を省くことが出来るので、充電式が人気であり現在では充電式が主流となってます。
オナニーだけでなく、セックスでも非常に重宝し充電式ということから非常にスマートに使用できるので一つは持っておきたいグッズです。
メリット | デメリット |
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オナニーにもっと快楽を与える 電池交換がない | 普段のセックスだと物足りなくなる 価格が電池式よりも高価 |
ポルチオバイブ
ポルチオとは、子宮膣部の事で子宮の最も下にある部分のことを指します。ポルチオは、クリトリスや乳首に並ぶ強い刺激を感じることが出来る性感帯です。
ポルチオの場所を把握し、ピンポイントにポルチオを刺激することで更に強い快感を得ることができます。
ポルチオバイブは、ポルチオに直接アプローチすることが出来たり、開発することが出来るのでいつもとは違う快感を味わいたい方におすすめです。
ポルチオやクリトリスや乳首に並ぶ性感帯なので開発するとさらにオナニーも楽しくなること間違いなしです。
メリット | デメリット |
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最高の快感を得ることができる 連続イキも可能 名器にすることができる | ポルチオバイブの知名度があまりない ポルチオ開発には少し時間がかかってしまうかも… |
バイブの洗浄やメンテナンス方法
使用前後に劣化や汚れをチェック
使用後以外にもオナニーを始める前にしっかりと劣化や汚れがないかチェックしましょう。劣化に気づかずオナニーをしてしまうと、体内に破片が残ってしまい癒着や傷をつけてしまう可能性があります。
汚れも同様で、汚れの部分に細菌がたまりやすく放置したままにしておくと、菌が繁殖し感染症を引き起こすきっかけになることがあります。
トラブルの元は最初に排除しておくと、安心してオナニーができるのでしっかりとチェックしておきましょう。
防水機能の有無を確認し、正しい洗浄方法で洗う
アダルトグッズの多くは、シリコン製の物が多いので撥水・防水機能をもつバイブが多いです。防水機能を持っているものは、水洗いが出来るので衛生面も清潔に保つことが出来ます。
清潔に保つことで、感染症のリスクも減り安心・安全にオナニーをすることが可能になります。
バイブそれぞれ防水機能の有無があるので、洗う前に機能をしっかりと把握してから洗浄しましょう。丸洗い可能なものから、シリコン部分のみなどとそれぞれの使用方法があるのでチェックしてください。
優しく水洗いをする
水洗いをする時は、優しく扱う事を意識して下さい。ひどい汚れの場合は、しっかりと洗いたいと思いがちですが、力をかけずにゆっくりと洗い落としましょう。
激しく洗ったり雑に扱うと、洗浄の時に破損する可能性もあるので洗っているときでも、バイブ本体の状態を良く見ながら洗うとトラブルにも早期発見できます。
アダルトグッズ専用の除菌スプレーを使用する
デリケートゾーンに挿入するバイブは、可能な限り清潔に保つことが理想です。清潔に保つために、除菌・消毒をしたいところですが、専用でないアルコールスプレーは手軽にできると思いがちです。
ですが、アルコール消毒はそれぞれの製品ごとに濃度が違うためバイブ自体がアルコール濃度で破損してしまう可能性があります。
アダルトグッズに除菌・消毒をする場合は、アダルトグッズ専用の消毒・除菌スプレーを使用しましょう。
洗浄・除菌後はしっかりと乾燥させる
洗浄・除菌後でさらに注意することは、しっかりと洗浄・除菌後は乾かすようにしてください。
生乾きの状態だと雑菌の繁殖は加速してしまうので洗浄後はしっかりとふき取り、乾燥させてから保管場所に置くことが大切です。
洗浄はしっかりできているのに、ふき取り乾燥が出来ていないことから、感染症を引き起こしてしまう可能性もあるので最後までしっかりとメンテナンスをしましょう。
保存は高温多湿・直射日光を避けた場所に保存する
メンテナンスに大切な最後の重要点は、保存・保管場所です。
細菌は高温多湿の場所を好み、繁殖スピードがあがります。いくらデザインが可愛いものでも、多くの人は収納場所に保管すると思います。
保管となると、保管場所の状態を保管に適した環境にしなければなりません。なるべ高温多湿を避け涼しい場所に保管をしましょう。
合わせて直射日光も避けることで、バイブへのダメージを軽減させることが出来るので意識しましょう。
バイブについてよくある質問
- 初心者だけど、いきなり強い刺激の物を購入してもいいの?
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初心者だからと言って、性能に関して購入の制限は全くないので自分の欲しいバイブを購入して問題ありません。
サイズの大きいものだったり刺激の強いものの場合は、しっかりと膣を柔らかくし濡らしてから使用しましょう。 - アダルトグッズの除菌スプレーは専用以外のものもOK?
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アダルトグッズの消毒・除菌ですが、専用以外の物を使用すると製品を破損してしまう可能性もあるので推奨はされていません。
消毒・除菌スプレーによってアルコール濃度にも違いがあるので基本的には専用以外は使用しないようにしましょう。
アダルトグッズ専用のものを使用すると安心ですので、消毒・除菌スプレーを使用したい方は専用の物を使用しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バイブにも沢山の種類があり、実際に購入するとなると何を選んだらいいか迷うと思います。本記事では、バイブ選びに悩んでいる方にそれぞれのバイブについてやメリット・デメリットを紹介しました。
初心者・上級者関係なく本記事を参考にしていただいて、素敵なバイブに出会う事が出来れば嬉しいです。
バイブそれぞれに特徴があり、向き不向きがあるものもあると思います。どのグッズでも共通で言えることは、最初は挿入前にしっかりと膣内を柔らかくし挿入時はゆっくりと挿入をしましょう。
衛生面にもしっかりと気を付け、楽しく気持ちいいオナニーをしてください。