【女性向け】ローターと電マの違いは?コレであなたにぴったりなモノが分かる!

ローターと電マってなにが違うの?

私にはどっちが合ってるのかな?

なんてお悩みではありませんか?

アダルトグッズの中でも、特に女性に人気のあるローターと電マ。

二つのアイテムにはそれぞれ特徴があり、自分に合った使い方や選び方を考えることが大切です。

しかし、どちらが自分に合っているのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はローターと電マの違いについて、外観、振動、使い方、効果、価格などの観点から詳しく解説します。女性なら一度は使ってみたい、アダルトグッズの定番アイテムの魅力を一緒に探ってみましょう。

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執筆者
Pleasure mag.
編集部

アダルト業界で働いている女性など12人からなる女性向けアダルトグッズ専門の編集部。
そんなアダルトグッズマニアが豊富な経験と知識を元に、実際に使って本当におすすめ出来る女性向けのアダルトグッズをご紹介しています。

この記事でわかること

そもそもローターと電マの違いってなに?

ローターと電マとは、どちらもアダルトグッズの一種であり、自慰やセックスの快感を高めるために使用されるアイテムです。

ローターは、手のひらサイズの振動機器で、通常はバッテリーで動きます。

振動の強さやパターンは、ボタン操作やリモコンで調整できます。ローターは、主にクリトリスや乳首、陰唇、男性器など、体表面の神経を刺激するのに適しています。

一方、電マは、電源コードで動く振動器で、強力な振動を生み出します。

振動の強さやパターンも、ボタン操作で調整できます。電マは、クリトリスや陰核、陰唇、挿入部分など、体内外の広い範囲の神経を刺激することができます。

いずれのアイテムも、快感を得るためのアダルトグッズとして、また性交時のパートナーとの快感を高めるためのアイテムとして、幅広い用途で使用されています。

また、近年では、手軽な価格帯のものから高級品まで、様々な種類のローターや電マが販売されており、多様なニーズに応えています。

形や大きさなどデザインの違いは?

まずはローターと電マの形状や大きさ、材質について比較してみましょう!

ローターと電マは、外観や形状、大きさ、材質においても異なる点があります。

ローターの特徴

  • 形状は手のひらサイズの筒型で、一般的には直径23cm、長さ710cm程度の小型です。
  • 材質は、シリコン、ゴム、プラスチック、金属などがあります。中にはガラス製のものもあります。
  • ボタン操作やリモコンで振動の強さやパターンを調整できます。
  • 比較的小型でコンパクトなため、持ち運びに便利です。
  • クリトリスや乳首、陰唇、男性器など、体表面の神経を刺激するのに適しています。

電マの特徴

  • 形状は、ヘッド部分が大型で、一般的には直径30cm程度の大型です。
  • 材質は、プラスチックやシリコンなどがあります。
  • 電源コードで動くため、振動の強さが強力で、大きな音が出ることがあります。
  • ボタン操作で振動の強さやパターンを調整できます。
  • クリトリスや陰核、陰唇、挿入部分など、体内外の広い範囲の神経を刺激することができます。
  • 大型であるため、持ち運びには不便ですが、高い快感を得られるために、多くの人に人気があります。

強さや音の大きさなどの振動の違いはあるの?

ローターと電マは、振動の種類、強さ、音の大きさにおいても異なる点があります。以下にそれぞれの特徴を比較してみましょう。

ローターの振動の特徴

  • 振動の種類は、単純な振動やパターン振動などがあります。
  • 強さは、比較的弱めのものから強めのものまで幅広いバリエーションがあります。
  • 音の大きさは、比較的小さめで、密室で使用しても周りの人に気づかれにくいです。

電マの振動の特徴

  • 振動の種類は、単純な振動やパターン振動、パルス振動、高周波振動など、多岐にわたります。
  • 強さは、ローターよりも強力で、最大のものでは非常に強い振動が得られます。
  • 音の大きさは、ローターよりも大きめで、周りの人に気づかれることがあります。

使い方・操作性・持ちやすさなどの使い方の違いは?

ローターと電マは、使い方や操作性、持ちやすさにおいても異なる点があります。以下にそれぞれの特徴を比較してみましょう。

ローターの使い方の特徴

  • ローターは、手持ちの小型の振動器具であり、直接肌に当てることで刺激を与えます。
  • 操作性は、ボタンひとつで簡単に操作できるシンプルなデザインが多く、使い方も比較的簡単です。
  • 持ちやすさは、小型で軽量なので、片手で簡単に持ち上げることができます。

電マの使い方の特徴

  • 電マは、大型の振動器具であり、肩や背中など広い範囲に振動を与えることができます。
  • 操作性は、複数のボタンがあり、振動の種類や強さを調整することができます。また、電源がコンセントから供給されるため、電池切れの心配がありません。
  • 持ちやすさは、大型で重量があるため、片手で持ち上げることは難しいです。通常は、両手で持ち、床や壁に立てかけて使用することが一般的です。

刺激の具合や効果の違いはあるの?

ローターと電マは、効果や得られる快感、使用時の注意点においても異なる点があります。以下にそれぞれの特徴を比較してみましょう。

ローターの効果の特徴

  • ローターは、刺激が集中し、小さな部位に効果的に働きかけることができます。
  • 得られる快感は、直接肌に当てることで生じる振動刺激が主なため、刺激範囲は比較的狭く、部位によっては刺激が強すぎる場合もあります。
  • 使用時の注意点は、振動が強すぎると感じる場合は、時間を短くしたり、振動の強さを調整したりする必要があります。また、使用後は清潔に保ち、長時間の使用は避けるようにしましょう。

電マの効果の特徴

  • 電マは、大きな部位にも振動刺激を与えることができ、広い範囲に効果的に働きかけることができます。
  • 得られる快感は、強力な振動が主なため、刺激範囲は広く、全身を刺激することができます。また、振動による刺激以外にも、熱や圧迫感による快感も得られる場合があります。
  • 使用時の注意点は、振動が強すぎると感じる場合は、時間を短くしたり、振動の強さを調整したりする必要があります。また、使用後は清潔に保ち、長時間の使用は避けるようにしましょう。

価格の違いでクオリティも違うの?価格帯やコスパのいいグッズを知りたい!

価格の違いについて、以下のように比較することができます。

ローター

  • 一般的なローターの価格帯は、1,000円〜5,000円程度。
  • 高級素材を使用したり、機能が充実したものは10,000円以上になることも。
  • 消耗品である電池を使用するものが多いため、長期的な使用には電池代が必要。

電マ

  • 一般的な電マの価格帯は、3,000円〜15,000円程度。
  • 高級素材を使用したものや、機能が充実したものは20,000円以上になることも。
  • 充電式のものが多いため、電池代がかからず長期的に使い続けることができる。

コスパの比較

  • ローターは比較的安価で手軽に使えるが、電池代がかかるため、長期的に使用する場合はコストがかかる。
  • 電マは初期コストは高めだが、充電式で長期的に使用することができるため、コストパフォーマンスが高いと言える。

以上のように、ローターと電マの価格には大きな差があります。ただし、使用する機能や素材によって価格が異なるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。また、長期的な使用を考える場合は、コストパフォーマンスにも注目する必要があります。

オススメの「ローター」はコレ

デザインが可愛い!【イロハ】ユキダルマ

イロハと言えばこれを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

和菓子のような形状がとってもかわいい「ゆきだるま」は、ずっと触っていたくなるやわらかさが特徴。

PM編集部

どの部分もふわふわなので、体全体をゆっくり滑らせるように使ったり、先の丸い部分を乳首やクリトリスに当てて使うのもOK! このシリーズは中の見える飾り箱のような台座がついていて、収納と充電がしやすいのもGood。

機能振動(3段階の振動強弱+リズム振動1パターン)
本体サイズW82×D57×H38mm(本体)
挿入部分の直径
素材シリコン
防水機能生活防水、丸洗い可能(水没不可)
充電方法充電式(120分充電)
稼働時間90分

吸うローターならコレ!ウーマナイザー プレミアム

ウーマナイザープレミアムには省エネで操作も簡単なタッチセンサー機能が搭載されています。電源ボタンを押して、電源をオンにすると、本体が起動します。そして、吸引部に当てるとボタンを押さなくても振動がスタート!そして、肌から離すと自動でストップします。肌に触れるだけで電源がオンオフされるのが素敵ですね!魅力的な商品です。

PM編集部

また、パイロットモードも搭載されています。このパイロットモードとは自分のペースを関係なく、予測不可能で刺激を楽しめます!強弱に関しては指定することができるのでそれもうれしいですね!

オススメのウーマナイザーのグッズはこちらの記事でもまとめて紹介しているので興味ある方はチェックしてみてくださいね!

機能振動、吸引、防水
サイズ14.8×4.8×3.5㎝
重さ630g
防水機能あり
充電方法ABS樹脂+シリコン

その他にもオススメのローターをたくさん紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

オススメの「電マ」はコレ

【koseda】電マ 強力 コードレス【手が痺れない】

人間工学に基づいて、使用時の手の疲れを軽減するコードレス電マです。

ヘッド部分は360°曲げることが可能で、好きな体制で振動を当てることが可能ですよ。

また20種類の振動パターンと3段階の振動スピードを搭載しており、自分の好きな振動が見つかるはず!

USB充電式リチウムイオン電池が内蔵され、2時間でフル充電できます。マグネット充電なのでより安全ですね。

コードレスで長時間使うことができるので、電源を確保できないところや出先で使う人にピッタリの電マですよ。

機能振動
全長20.3㎝
重量167g
素材シリコン
防水機能有り
充電方法USB (稼働時間:約90分)

こちらもオススメの電マをたくさん紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

まとめ

以上のように、ローターと電マにはそれぞれ特徴的な違いがあります。

まず、外観の違いでは、ローターは小型で手のひらに収まる形状であり、柔らかいシリコン素材が主流です。一方、電マは大型で、プラスチック素材が多く使われています。

振動の違いでは、ローターは低速で緩やかな振動が特徴であり、静かなのが魅力です。一方、電マは高速で強烈な振動があり、その音量が大きいことが欠点とされます。

使い方の違いでは、ローターは手動で操作することが多く、持ちやすく、自分で好きなところを刺激できるというメリットがあります。一方、電マは電源を入れるだけで振動するため、手軽に使えるというメリットがあります。

効果の違いでは、ローターは小回りが利くため、細かい場所やデリケートな部分を刺激することができます。一方、電マは広範囲にわたる振動が可能で、強烈な刺

激や快感を得られるとされています。ただし、振動が強すぎると刺激が強すぎるため、注意が必要です。

価格の違いでは、ローターは手軽に購入できるものが多く、比較的安価なものが多いとされます。一方、電マは高級品も多く、価格帯が広くなっています。ただし、長期的に使用する場合は、電マのほうがコストパフォーマンスが高いともいわれています。

以上のように、ローターと電マにはそれぞれ長所と短所があります。自分に合った使い方や選び方を考えるにあたっては、それらを踏まえて検討することが重要です。また、使用時には必ず説明書をよく読み、安全に使うことが大切です。

この記事でわかること